決算処理
学校法人会計システム
決算処理
会計システムの中核となるシステムで、伝票の入力(起票)から毎日のチェック、月次 報告書、支払業務、決算書の作成まで一連の業務を行い適正な会計業務を支援します。
- 勘定科目の整合性及び預金残高、現金、小口現金等の残高を照合する為の各種日報を出力します。
- 元帳、月次報告書、試算表、貸借対照表の月次管理資料を作成します。
- 伝票入力時に支払方法の区分を入力することで、業者支払等、金融機関別に自動集計して一括送金が可能となりました。
- 抽出コードを伝票ごとに登録することで、いつでも必要なデータを抽出することが可能です。
- 出力伝票は印刷前にプレビューで確認することができます。
- 勘定科目ごとに元帳形式で仕訳の明細が画面で把握でき、日々の残高確認が簡単に行えます。
- 官庁提出用の計算書類(学校会計基準に準拠した計算書)を作成します。
- 日々の確定データから仕訳の種類(通常仕訳、仮決算、決算修正1、決算修正2、決算修正3等)を指定するだけで即座に作成できます。